こわれてく

2005年11月4日 ++LOVE
ああ、また私は同じことを繰り返さなければならないのか

また傷つかなくてはいけないの?

あの時の言葉や表情は嘘だったの?

気を持たせるだけ持たせて後は突き落とすの?

あんたもそんな人間だったの?

どうして私に優しくするの?

何が本当なのかわからない。

優しさも気遣いも全てが嘘のように思えた

嫌だよ・・私そんなの。。。

死にたい。

寝てると思われてたのかな?
横で仕込みをしながら先輩と話すPさん

どうやら
三十路のセフレが居るらしい

血の気が引いたし、吐き気がした
自分酔ってたし誤解かどうかはわかんないけど、、
三週間は会ってないだとか、会えない分一度にかける情熱は凄いとか、相手は若い男とヤれて喜んでるとか、淡々と語っていた。

今考えるとその女に対して愛情を持っていないような
そんな口調だった。

けど、やだよ・・そんな女とセックスしてほしくない
ショックだった。
そんな切羽詰った歳の女を誤って妊娠させたらお前責任取れるのか?と

しばらくして私は起き上がって自分の店に戻ろうとした。
「大丈夫?」
背後からそんな声が聞こてくる
不機嫌そうに私はその場を離れる。

歩いてたらうちの部活の先輩が前から来た
「皆心配してたんだよ。リーダーはちゃんと自分の模擬店にいなきゃね。ね、帰ろ?」

その時振り向いたら後ろからPさんが来た。

WHY?
Pさん「こいつ泥酔してるみたいなんで、よろしくたのみます・・」
うちの先輩にそう言った。

心配してくれたのかな・・でもその時はその行為を素直に受け取れなかった。

自分の店に帰ったら帰ったで
某大学の生徒が溜まってて、そいつらの相手をすることになって
すんげえ面倒だった。。
セクハラしてくるし。

君可愛いとかそんな言葉言われたって嬉しくもなんともねえんだよ。
私に触れないで。

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