「どうしたの?」
「風邪引いた」
「ああー顔色悪いし・・熱いね。」
おでこを触ってみた。熱い・・。
「いつから?」
「昼ぐらい・・から・・」
「大丈夫?目が虚ろだよ?」
T君の髪を撫でながらそんな会話をつらつら。
顔は割と接近気味。
期待はしちゃだめ。そんなことはわかってたけど
T君は目をつぶった。
しばしの沈黙・・・・
私からキスした。
するとT君が舌を入れてきた。
私も其れに答えた。
「誰か来たら大変・・」
私はドアを閉めた。
抱き合ってキスの続き。
二人とも汗ばんでるから口の中がしょっぱい。
頭がぼうっとする。口の中が侵されていく。
「私・・もうすぐ行かなきゃいけないんだよね」
会議まであと20分。
「大丈夫?」
「・・ちょっとだけなら。」
「家どこ?」
「○○」
「そっか」
「したい?」
「・・したい。」
「じゃあ今度ね。」
T君が私の上に乗ってキスして髪を撫でながら一言
「ゾクゾクする。」
そしてまた添い寝しながら話したりキスしたりした。
「キモチいい。」
そう言ったら嬉しそうにしてた。
私がぼーっとしてたらほっぺを指でつかれた。
その指で胸元をなぞられながら
「風邪じゃなかったら襲ってたよ。」
「風邪だから襲わないんだ?」
「俺が襲ったらどうする?」
「私でいいの?」
「うん。」
「じゃあ私もT君ならいい。」
「時間大丈夫?」
「あと5分」
「じゃあ、あと5分」
再び濃厚なキス。抱き合って
舌を絡ませあって唇を優しく噛み合った。
くちゅくちゅという音が部屋の中に響いた。
吐息が漏れる。
すごく幸せな時間だった。
時間が来た。
「じゃあ行くね」
ほっぺにキスしてその場を立った。
「じゃあね。またね」
ドアの前で手を振り合った。
「風邪引いた」
「ああー顔色悪いし・・熱いね。」
おでこを触ってみた。熱い・・。
「いつから?」
「昼ぐらい・・から・・」
「大丈夫?目が虚ろだよ?」
T君の髪を撫でながらそんな会話をつらつら。
顔は割と接近気味。
期待はしちゃだめ。そんなことはわかってたけど
T君は目をつぶった。
しばしの沈黙・・・・
私からキスした。
するとT君が舌を入れてきた。
私も其れに答えた。
「誰か来たら大変・・」
私はドアを閉めた。
抱き合ってキスの続き。
二人とも汗ばんでるから口の中がしょっぱい。
頭がぼうっとする。口の中が侵されていく。
「私・・もうすぐ行かなきゃいけないんだよね」
会議まであと20分。
「大丈夫?」
「・・ちょっとだけなら。」
「家どこ?」
「○○」
「そっか」
「したい?」
「・・したい。」
「じゃあ今度ね。」
T君が私の上に乗ってキスして髪を撫でながら一言
「ゾクゾクする。」
そしてまた添い寝しながら話したりキスしたりした。
「キモチいい。」
そう言ったら嬉しそうにしてた。
私がぼーっとしてたらほっぺを指でつかれた。
その指で胸元をなぞられながら
「風邪じゃなかったら襲ってたよ。」
「風邪だから襲わないんだ?」
「俺が襲ったらどうする?」
「私でいいの?」
「うん。」
「じゃあ私もT君ならいい。」
「時間大丈夫?」
「あと5分」
「じゃあ、あと5分」
再び濃厚なキス。抱き合って
舌を絡ませあって唇を優しく噛み合った。
くちゅくちゅという音が部屋の中に響いた。
吐息が漏れる。
すごく幸せな時間だった。
時間が来た。
「じゃあ行くね」
ほっぺにキスしてその場を立った。
「じゃあね。またね」
ドアの前で手を振り合った。
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