蛹 -さなぎ-

2005年5月7日 ++LYRIC
廃退した色彩でものをいう

むせ返る花粉に感化してしまう

心は咲いたりだとか枯れたりだとかをくり返す
まるで花のように

不安になるのはきっと生きてるあかし

にわかに狂い出すのは心が壊れないため。

忘れたくなかったけど、忘れたかったから
抜け殻を残して飛び立ったの。
忘れたかったけど、忘れたくなかったから

思い出に鍵かけて サヨナラ

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